小江戸川越プチ情報発信所~~独断と偏見の私見です💦~~
こんばんはつけみゅうです。
埼玉県川越市は昔から小江戸川越として観光地として成り立ってきた都市です。
一時その小江戸川越が大注目を浴びました。
2009年3月から
某局にて連続テレビ小説「つばさ」が放送されました。
そのロケ地としても使用された「陶舗やまわ」です。
ドラマは見ていなかったので、面白いかどうかはわかりませんが、テレビの影響がすごく、当時会社の川越支店があったのでちょくちょく出向きましたが、当時はここの前を歩くことができないほどでした。
今でも川越の蔵造りの街並みには平日でも人がそこそこいますが、「お祭りか!!」って思うほど人であふれかえっていたのを覚えています。
今ではここを写真に収める人はほとんどいませんね~~💦
でも、リピーターが多いのも川越なんですよ。
蔵造の街並みは変わりませんが、お店の出入りが激しいのもその一環かもしれませんね。
まあ、埼玉県民の一部は「とりあえず川越いっとく!」というのもありますが( ̄▽ ̄;)
また、氷川神社の影響は大きいですね。
川越氷川神社に関しては氷川神社だけで一つ記事が書けるくらいの情報があります。機会がありましたら記事にします^^
で、一応
シンボルですので、時の鐘。
一度写真を撮ればもういいかな(;´∀`)
最近では近くのスタバの方が人気あります(笑)
さて、私には珍しく、川越ランチプチ情報をお送りします。
がっつり川越名物を食べたいというなら、ここだ~~^^
小川菊「うなぎ」です。ほかにも「いちのや」もありますが、ここも美味しいです😋
うな重で十分です。コースとかは、、、、人それぞれということで( ´∀` )
がっつりまで行かないし予算もあまりかけたくないけど、美味しいものなら。
小江戸オハナはいかがでしょう。
トロトロ親子丼が美味しいです。
いろいろメニューがありますが、全部食べた結果。
私なら「極上親子丼」一択です。他も美味しいですが、味とコスパが非情に良いです。
そして、さらに、さらっと食べたいな~~なら、
茶そば寿庵がおススメ。
店舗裏道を歩くとわかりますが、きれいな井戸水使ってるんじゃないの?って思うほどそばの味、風味を楽しめるお店です。
そして、ちょっと美味しいお肉食べたいな~~というならば、、、。
ミオ・カザロ 蔵のまち店です。
奥にお食事処があります。
ココ以前は2階がお食事処だったんですよね。
最近行ってないのですが、ここの豚の生姜焼きは美味しかったな~~♪
メニュー変わったのかな?プレートのみなのかな?
で、最近食べていないので。お勧めは!!
店頭での「長ーいソーセージ」や「黒豚ドック」をおススメ。
店内でも空いてれば食べれますよ。
食べ物お勧めはここまでとします。この日は時間がなかったので、まだまだあるのですが、回れませんでした( ̄▽ ̄;)
で、次に紹介するのが、蔵造の道からはかなり遠くになります。
川越城本丸御殿もお勧めですが、ここは歴史好き古い建築様式が好きな方のみお勧めです。
ここは復元したものなので、すべてが当時のまま、ものではありません。
入館料は100円です。
中はこんな感じ
当日は久々の気温28度越え、外は非常に暑かったですが、昔の建築設計はすごい、涼しいです。各部屋が。風が流れてる。
枯山水風です。昔はこういうのを眺めていたのか~~と思うと感慨深くなります。
昔は電柱はないでしょうけどね💦
和室に行灯!!この空間演出がたまらない👍
一応、家老詰所には人形が置かれています。
改修工事が終わってすぐの時に行きましたが、これは無かった(;´∀`)
そして中庭
こういうちょっとしたところに趣があります。私は大好きです。
これは昔ながらのものらしいです。
肉眼では暗くてあまり画が良くわかりませんが、写真を撮るとこのようにはっきりと見えます。
絵に関してもど素人なので、うまくは言えませんが。
とても良い。
この絵だけならそれほどですが、部屋全体の空間とこの絵がなんか良かったです。
と川越城本丸御殿はこんな感じです。
最後に紹介したいのが、
川越城本丸御殿の隣にある神社です。
三芳野神社のご紹介
ここは、
童謡「とうりゃんせ」発祥の地と言われています。
「とおりゃんせ」はこの参道が舞台と言われています。
なお、「とおりゃんせ」の発症の地と謳っているのは
・神奈川県国府津の菅原神社
と三神社が発祥の地と謳っている。
まあ、発祥の地に関しては置いといて、
昔のわらべ歌ってなんか怖いと思うのは私だけでしょうか?
美味しいものを食べ、街並みを楽しみ、歴史に遠き日々を考えさせられる。
平和な世の中が続きますように。
今回もありがとうございます。